


2018年から4年間続けたインビザラインでの歯科矯正。
結果は残念ながら大きく失敗に終わってしまいました。
現在は大学病院に転院し、ワイヤー矯正で再治療を受けています。(こちらは順調に進んでいます!)
同じように悩む人が少しでも減るように、私の体験を記録として残しておこうと思います。
※この記事は特定のクリニックや先生を批判する意図ではなく、私が実際に経験したことを記録し、これから治療を考えている方の参考になればと思って綴っています。
そのため、固有名詞や詳細は一部ぼかして表現しています。
インビザラインとは?
「インビザライン」は、取り外し可能なマウスピース型の矯正装置です。
他にも「キレイライン」や「アソアライナー」など様々なメーカーがあります。
インビザラインはマウスピース矯正の中で一番歴史が長く症例数が豊富にあり、幅広い症例に対応しているため他のメーカーに比べて安心・安全と言われています。


慎重に選んだはずなのに大失敗!
インビザラインに限らず、歯列矯正は「担当する医師の技量」がとても大切です。
私はまさにこの医師選びの段階でつまずいてしまい、その結果、時間もお金も大きく失ってしまいました。
インビザライン自体が悪いわけではありません。
きちんとした知識と経験のある医師のもとで行えば、とても優れた治療方法だと思います。
ただ現状では、矯正に十分な経験がない歯科医師でも比較的簡単にインビザライン治療を始められてしまう。そこが大きな問題だと強く感じています。
矯正歯科選びの落とし穴
歯列矯正は100万円前後かかる大きな治療です。だからこそ絶対に失敗したくなくて色々調べたり、何件かカウンセリングに足を運んだりしました。
ワイヤーの矯正歯科では「健康な歯を4本抜歯する必要がある」と言われました。
2018年当時はマスク生活もテレワークも当たり前ではなかったので、表側にワイヤーをつけること自体に勇気が出ませんでした。
かといって裏側矯正は時間がかかるうえに滑舌が悪くなるリスクもあると聞き、ナレーションの仕事をたまに受けていた私には致命的に感じました。
そんな中で出会ったのがインビザライン。
非抜歯でも治療ができ、取り外し可能。
矯正器具が目立たない!
食事や歯磨きのときに外せること、口の中を清潔に保ちやすいこと。
さらにアナウンサーや声優さんがマウスピース矯正をしているのを知り、「録音の時だけ外せるなら!」とすごく魅力的に思えました。
そしていくつか検討した結果「インビザラインで治療しよう!」と気持ちを固めました。
症例数とプロバイダー
最終的に私が選んだのは、インビザラインを専門に扱う矯正歯科でした。
そこには症例数が多く、経験豊富な歯科医師が院長として在籍していたためです。
さらに調べてみると、院長はインビザラインのランク制度で高ランクに認定されていることも分かりました。
歯科医師向けのセミナーや書籍を手がけているなど業界でも名前を目にする機会がある方で、セミナーに参加した歯科医師たちの感想をSNSで見ることができました。
これらの情報から、「ここなら信頼できるかもしれない」と感じたのです。
カウンセリングでは院長自身が、「治療期間は比較的短く、抜歯をせずにきれいに治すことができます。他の先生にはできなくても、私ならできます」といった説明をしてくれました。
また、光学式口腔内スキャナー『iTero』を使って、その場で治療イメージを可視化してもらえたことも、当時の私にとって大きな安心材料になりました。
インビザラインプロバイダーとは
「インビザラインプロバイダー」とは、インビザラインの提供元であるアライン・テクノロジー社が、歯科医院の年間症例数(治療を始めた患者数)に応じてランク分けしている独自の制度です。
下は「ブロンズ(年間1症例以上)」から始まり、最上位は「レッドダイヤモンド(年間1,001症例以上)」。
多くのインビザライン取り扱い医院がホームページでこのランクを大きくアピールしていて、
「歯科選びはランクの高い医院を選ぶのが大切です」そんな宣伝文句もよく見かけます。
そして私は、まさにこの「インビザラインのランク」を信じて矯正歯科を選んでしまったのです。

治療開始でがっかり
あれほど期待していたのに、いざ治療が始まってみると本当にがっかりしました。
院長先生が顔を出したのは初回のカウンセリングだけ。
治療計画を立てた後は姿を見せず、経過観察や調整はすべて歯科衛生士任せでした。
診察する歯科衛生士は毎回違う人で、カルテにメモも取りません。
院内の連携もまったく取れておらず、予約の手違いは当たり前。
マウスピースが届いても連絡もなく放置されていたことさえありました。
インビザラインは、口内をスキャンして歯型を取り、担当歯科医師が治療計画を作成。
そのデータをもとにアライン社へマウスピースを発注し、完成したマウスピース(アライナー)を数日ごとに交換して少しずつ歯を動かしていく仕組みです。
1セット(最大99枚)で計画通りに動かなければ、2セット目、3セット目と追加で発注していきます。
その追加のアライナーを作成する診察日も先生は現れず歯科衛生士任せでした。
さらに困ったのは、その歯科衛生士がインビザラインについてほとんど知識を持っていなかったこと。
不安になって質問しても、返ってくるのは的外れな答えばかり。
明らかに歯並びが揃っていないのに「歯の形でそう見えるだけですよ〜!」と言われたり、
「ご本人が満足なら治療終了で大丈夫です!」と軽く言われたり。
その言葉に耳を疑いました。
気づけば4年近く経過。9セット目に。
インビザラインは、治療期間が最長5年とされ、その間は何度でもマウスピースを作り直せます。
ところが私の場合、4年近く経っても一向に治療が終わらず、不安ばかりが募っていました。


通っていた矯正歯科のGoogleレビューを見ると、同じ時期に治療を始めた患者さんたちが次々同じように不満を漏らしていて、「やっぱり自分だけじゃない」と一気に不信感が増しました。
矯正歯科詐欺事件
その後、ニュースなどで話題になったレッドダイヤモンドの歯科医師が関与した数億円規模の詐欺事件を知り、愕然としました。
内容は、「インビザラインのモニターになれば実質無料で世界一の歯科医師による治療が受けられる」とSNSなどで勧誘し、患者を集めるというもの。
完全無料で始めると途中で来なくなる人がいるからと理由をつけ、実際にはローンを組ませて
通常60万〜100万円前後のインビザライン治療費よりもかなり高額な治療費を先払いさせていたのです。
SNSでの発信を条件に、毎月モニター報酬をクリニックから支払い、最終的には患者の実質負担がなくなるという仕組みでした。
ところが途中で報酬の支払いは止まり、クリニック自体も閉院。
残された患者は多額の借金だけを抱えることになりました。
しかもそのクリニックでは、治療計画すら先生本人ではなく別の歯科医師が担当。
結局、先生はほとんど姿を見せていなかったそうです。
被害者は1,000人以上。お金だけでなく、治療途中で放置されたことで健康被害が出た方もいたと聞きます。

そのモニター治療を行うとされていた歯科医師は年間1001症例以上を扱う「レッドダイヤモンドプロバイダー」。
テレビや有名人のYouTubeにも出演している知名度のある先生。

「有名な先生に無料で治療してもらえるなら!」
そう信じてしまった人が多かったのも無理はありません。
運営陣は逮捕されて今も裁判が続いているそうです。
歯科医師は現在の勤務先クリニックで被害者の受け入れをしているそう。
今まであまり知られていなかったインビザラインの注意点
この報道をきっかけに、業界内で今まで語られなかった「インビザラインの注意点」について歯科医師による情報発信が増えました。
- インビザライン認定医は、2日間のオンラインセミナー受講だけで取得可能。試験もなし。
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プロバイダー制度は、マウスピースの発注枚数で決まるランクであり、治療の質を保証するものではない。
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症例数には転院した患者も含まれるため、「ランク=経験豊富」とは限らない。
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上位ランクの医院には割引があり、ひとつのアカウントを複数医師で使っている場合もある。
「経験症例数の多さの目安」にはなっても、その先生が全ての症例を担当している保証はなく、治療の質を担保するものではないということ。
実際、1人の歯科医師が年間1,000件以上を担当するのは不可能です。
それなのに「個人で上位ランクを取得」と謳う医院は、注意した方がいい。
発注枚数で決まるから集客の上手な医院は簡単に上位ランクを取れてしまう。
私はこの仕組みを知ったとき、もっと早く知っていれば…と悔しくて仕方ありませんでした。

通っていた矯正歯科が突然閉院
私が通っていた矯正歯科では、モニター詐欺のようなことは一切なく、治療費も一般的な価格設定でしたが本当にいい加減な運営をしているところでした。
なんとなく予想はできていたのですが「上(法人?)と揉めた」との情報もあり、ある日突然閉院が決まりました。
治療途中の患者は別のクリニックに引き継がれることに。
その案内されたクリニックでは、毎回先生本人が診察・治療を行うとのことでしたが、続けるには追加で数万円の支払いが必要だと連絡がありました。
さらに契約書には「治療に不満があってもネット上に口コミを書かないこと。違反した場合は法的措置を取る」というようなことが書かれており、同意のサインを求められました。

セカンドオピニオンへ
とても信用できる状況ではなく、私は転院を決意しました。
インビザラインの治療期限は残り1年を切っていたのに、どう見てもその期間で完治できる歯並びではなかったからです。
引き継ぎ先の医院に通っても意味がない、と判断しました。
地元には、長年定期検診で通っている一般歯科があり、そこで院長先生にインビザライン治療の愚痴をよく聞いてもらっていました。
そこに非常勤で来ている矯正担当の先生がいて、ワイヤー矯正もインビザラインも両方扱える方だったので、セカンドオピニオンをお願いすることにしました。
実際に診てもらうと、治療の進み具合も歯の状態も酷く、「え、なにこれ?」と驚かれるレベルでした。
そこから歯型の作成やセファロ撮影など、さらに詳しい検査を受けることに。
セファロ撮影について調べてみると、矯正治療では非常に重要な検査だと分かり、今まで一度も撮影されていなかったことに愕然としました。
セファロ撮影をしない=絶対に失敗するというわけではないようですが
治療計画の根拠となるデータがなく、不透明なまま計画を立てていたということになり、改めて恐ろしくなりました。
大学病院へ転院が決まる
1ヶ月後、検査結果を聞きに行くと想像以上に深刻な状況でした。
結果は歯根の逸脱、上下前歯の傾斜、そしてインビザラインを始める前にはなかった過蓋咬合まで発生。咬み合わせも大きくずれているとのことでした。
矯正担当の先生からは「ここまで酷いと私には治せる自信がない」と伝えられショックを受けました。
非常勤で常にいるわけではないこともあり、「難症例の治療経験も豊富な大学病院で治療するのがベスト」と正直にアドバイスしてくださいました。
その上で、これまでに行った歯型やレントゲン検査などの費用は無料にしてくださり、本当に感謝しかありません。
何より「自分では治せない」とはっきり言ってくれた誠実さに救われる思いがしました。
インビザラインのカウンセリングでの「他の先生にはできなくても、私ならできます」とは一体何だったのだろう。
その後大学病院への紹介状を作成してくださり、すぐにカウンセリング予約を取りました。
大学病院でとても良い先生に出会う!
大学病院ではカウンセリングの日から今日までずっと同じ先生が2人体制で診てくださっています。
検査もとても丁寧で、治療計画や説明も分かりやすく、一つひとつ納得しながら進めることができています。
前のクリニックとのあまりの違いに、本当に驚かされました。
まずはインビザラインで壊された部分を治療してからになるので、
期間は3年ほどかかるかもしれないとのことですが、2025年現在、順調に治療が進んでいて、安心してお任せできています。
同じクリニックの患者さんたちと弁護士事務所へ!
通っていた矯正歯科が閉院したことで、SNS上で同じクリニックに通っていた方々を見かけるようになり、思い切ってDMで数人と連絡を取りました。
セカンドオピニオンやサードオピニオンを受けた方々も、私と同じようにひどい治療結果で、皆さん強い怒りを抱いていました。
中には手術が必要になった方や、今も治療に苦しんでいる方も。
さらに驚いたのは、SNSで「インビザライン」のタグを見ていたとき、私の治療計画が通っていた矯正歯科とは関係のない歯科医師によって勝手に載せられていたこと。
他にも、実際の口腔内写真を無断で使われた方もいました。
治療計画も他の人が作っていた可能性がありそう。
「私たちもモニター被害者さんたちのように、集団訴訟できないかな?」
そんな話になり、予定を合わせて弁護士事務所へ相談に行くことになりました。
転院先の大学病院の先生も非常に怒っていて、すぐに詳細な診断書を作成してくださるなど協力していただけました。
都内の歯科トラブルを専門とする弁護士事務所で、私たちは入口前で待ち合わせをして、担当弁護士に話を聞いていただきました。
すると、すでに他の患者さんが2人相談に来ていて、そのうち一人はすでに裁判を起こして敗訴していたことも知らされました。
弁護士からは報道されているモニター被害者とは違い、「治療そのものの被害(医療過誤)」は患者ごとに内容が異なるため、集団訴訟はできないと説明されました。
全員で折半できる費用は、「治療の誤りを専門家に調査してもらう費用」だけとのこと。
弁護士も「詐欺師が歯科医師免許を持っているようなもの」と話していましたが、いまの法律では訴えても勝てる可能性が低く、リスクの大きいギャンブルをするようなものだと言われました。
「抜いてはいけない歯を抜かれてしまった」というような明らかにおかしい治療をされた場合でしか勝ち目がないとのことでした。
歯科矯正は「過程に対する対価」
歯科矯正では、結果に対する対価ではなく「過程に対する対価」を支払う仕組みになっています。
つまり、治療の結果が満足のいくものでなくても、それまでに行われた医療行為に対して治療費を支払うことになるのです。
私の診断書も弁護士に確認してもらいましたが、私の場合は「適切な治療を行ったが、歯がうまく動いてくれなかった」という扱いになってしまうとのこと。
結局、泣き寝入りせざるを得ないという結論に至りました。
事務所を後にするとき、弁護士の方がエレベーター前まで見送ってくださり、
「個人的には本当に腹立たしく思っている」と言ってくれました。
ただ同情されに行っただけのような結果でしたが、それでも一つの経験になったと今では思っています。
知り合った皆さんもそれぞれ転院して治療頑張っているようです!
ローンを組んだ会社に抗弁書を送ってみた
診断書、閉院のお知らせ、新クリニックへの案内内容などをまとめた経緯書を作成し、矯正のローンを組んでいた会社に送ってみました。
するとすぐに担当の方から電話があり、わずかではありますが約6万円の返金を受けることができました。
これは、残り1年分の治療費を考慮したうえでの対応とのことでした。
今は矯正だけでなく、脱毛エステの倒産などで困っている方も少なくないと思います。
そういう場合も、ぜひ一度「抗弁書」を作成して送ってみてください。行動することで少しでも取り戻せる可能性があります。
抗弁書を作成・送付する流れ(私の体験)
① 経緯をまとめる
・いつ、どの歯科で、どんな治療を受けたのか
・どこに不満や問題があったのか(例:治療が進まない、閉院で放置、契約と違うなど)
・自分にどんな被害が出たのか(時間的・金銭的・健康面)
ポイントは「感情」より「事実」を整理して書くこと。
診断書や通知文、契約書のコピーも添付しました。
② 抗弁書を作成する
抗弁書とは、ローン会社に「この契約は問題があったので支払いに異議があります」と伝える正式な書面です。
記載した内容は:
-
自分の契約情報(氏名、契約番号など)
-
問題となった経緯(時系列で簡潔に)
-
どんな被害があったか
-
返金や支払い停止を求める旨
抗弁書の書式はローンを組んだ会社でダウンロードできました。
記入例も記載されていました。
③ 添付資料を準備
・診断書
・閉院のお知らせや新クリニックの案内文
・治療経過の記録(できれば写真も)
・支払い契約書のコピー
など「証拠になるもの」をできるだけ揃えました。
④ ローン会社へ送付
書類一式を揃えて、郵送(書留)でローン会社に送りました。
その後すぐに担当の方から電話があり、更に必要な情報や書類の送付をメールでやり取りし、返金の流れになりました。
⑤ 結果
全額ではありませんでしたが、約6万円の返金を受けられました。
動かなければゼロのままだったので、やってみて本当に良かったと思います。
前医について
SNSで前医の素性についても多くの情報が拡散されました。
しかし、その発信をしていた方のアカウントが消えてしまったりクリニックが閉院したことで口コミが消えて、その情報も今ではほとんど確認できなくなっています。
結局、先生は同じアカウントを使わせて他の歯科医師に治療計画を作らせていたのか?
4年も治療が終わらなかったのは、先生自身が経過観察をきちんとしていなかったからなのか?
マーケティングが上手なだけで、技術は伴っていなかったのか?
その答えは、今でも分からないままです。
本人のSNSによると、引き継ぎ先のクリニックでは患者ときちんと向き合い治療をしているようです。
ですが、私をはじめ同じクリニックで失敗された方々は、適当な治療を受けたことが事実であり、一生許せません。
なかったことにしないでいただきたい。
私は大学病院に転院し一からの治療になりましたが、幸いにもリカバリーが可能で、とても良い状態に回復しています。
ですが、中には手術をしないといけない状態になり、手術をしても完全には戻せない方もいます。
その方が悲しみを込めた呟きをするたびに胸が痛みます。
矯正クリニックの見極め
マウスピース矯正でもワイヤー矯正でも、大学病院でも臨床医でも、残念ながらうまくいかないケースはゼロではありません。
そういう例を知ると、結局は運の部分もあるのかもと感じてしまうことがあります。
ただ、インビザラインを選ぶなら「ワイヤー矯正もできる先生」を選ぶのが安心です。場合によっては、マウスピースだけでなくワイヤーを組み合わせた方がいいケースもあるからです。
逆に、インビザラインだけを専門にしている医院だと治療の選択肢が限られてしまうので、少し注意が必要かもしれません。
それから「プロバイダーランクが高いです!」と大きくアピールしているクリニックも、必ずしも安心材料になるとは限らないので、冷静に見極めて判断することをおすすめします。
矯正歯科を選ぶときは、
-
1件だけで決めず、複数の医院でカウンセリングを受けること
-
最後まで同じドクターが診てくれるか確認すること
-
医師の経歴を確認し、矯正認定医や専門医として長年経験を積んだ先生が在籍しているかを見ること
これらを意識すると安心につながります。
そして、これは美容医療でも知られる高須クリニックの先生がおっしゃっていたことですが、「歴史があり、長く続いているクリニックを選ぶ」というのも大切な視点です。
経営基盤がしっかりしていて倒産の心配が少ないこと、誠心誠意治療してくれるだろうと思える歯科医師の見極めが大事ですね。
最後に
矯正治療は一度始めると途中で戻せないこともあります。
だからこそ、治療を受ける前にしっかり調べ、慎重に医院選びをすることが何よりも大切です。
同じ失敗を繰り返す人が少しでも減りますように。


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